⚠️注意⚠️今は長過ぎた夏の影響で乾燥する時期です！

2023/11/08

髪質改善

こんにちは！宍粟市の美容室Sweet Girlです。

最近、パサつき髪が目立ちます。夏が終わったら、なぜか髪がパサパサ…約80％の人が「秋の枯れ髪」に陥った経験があります。

もしかしたら気がついていないだけで80%以上の方が乾燥しているかも？？ですね💦💦去年までそんなに感じたことは無かったのに！って言う人もあるでしょう、、、、

夏の終わり頃に質問したのですが Q1「夏に髪のダメージを感じましたか？」 A→9割の方が感じたと言われます。

そして、 Q2ダメージを感じたのは夏の終わりですか？ A→「そう思う」と言われます。秋の始まりに、夏のダメージの蓄積で髪のパサつきが気になり😭💦 その蓄積により「秋の枯れ髪」状態が起きているという事です。

それでは、夏のダメージを受けた髪は、具体的にどのような状態になるのでしょうか。「髪が広がる」「ツヤがなくなる」「毛先が乾燥する」「手ざわりが悪くなる」「浮き毛（アホ毛）が増える」この様な順でよく聞きますし、私達が見てもいつもより、そうなってます😭😭 ■

「秋の枯れ髪」は、見た目が老けてみえる原因にもなります。さらに、この「秋の枯れ髪」は、見た目の印象にも影響しますもんね😭💦 「夏のダメージの蓄積により髪がパサついた状態は、老けて見える原因になりますもんね！

「秋の枯れ髪」は、髪だけでなく、見た目全体にもマイナスな影響をおよぼしてしまいます。そして髪のパサつきに対して、普段のヘアケアを十分に対策している人はわずかなのが…残念😢🫤 私が十分な対策ができているなぁと感じるのは3〜4%くらいではないでしょうか？ケアが十分でない方に理由を聞くと面倒だからうっかり忘れてしまい、続かない　高いケア商品を使うのが勿体ない「勿体ない」って🙄❓

悩みが減るのに❓❓ さておき！　まず、原因と対策をこれから書いていきましょう。夏の強い「紫外線」の影響は、肌やボディは日焼け止めで対策をしていても、髪の対策はおろそかになっていた人も多いのではないでしょうか。

夏の強い紫外線に髪を長時間さらすと、キューティクルが傷つく原因になります。そこから髪の内部の水分やたんぱく質が流出し、髪のパサつきにつながっていきます。また、実はメラニン色素で守られている毛髪内部も、紫外線の損傷によるダメージが進行します。紫外線によって毛の変色が起こります。

そして髪の弾力やコシを衰えさせパサつきの原因になってしまいます。怖いですね〜😨 さらに、気温が高い夏は汗をかきやすくなります。頭皮は一番汗をかきやすく毛も密集している為、「汗」もダメージの原因になります。

髪のキューティクルは濡れると開いてしまう特性があるので、髪が汗を吸い内部が膨潤、同時にたんぱく質や水分などが出ていきやすくなってしまいます。

さらに、「冷房」による冷えもダメージ！意外と大きいものですよ😥 冷房をつけると、部屋の温度が下がるだけでなく、湿度も低下してしまいます。その結果、髪の水分が奪われるのですね〜ちなみに、これら紫外線・汗・冷房は、「毛髪」だけでなく「頭皮」のダメージにも影響するのです。

髪は頭皮にある毛母細胞から生まれます。当然ながら頭皮環境を整えておくことは、健やかな髪が生えるスタンバイを常にしているということ。

乾燥などにより頭皮が硬く動きにくくなると、血流も滞り、栄養と酸素がたっぷり運ばれません。傷んだ髪がさらに悪化しないように、保湿を意識したヘアケアのほか、ドライヤー選びも重要になりますね！

髪のパサつきは疲れた印象につながり、老け見えの原因に。いい事が全くありません。綺麗に歳を重ねていきましょう🩷💙💜

今日も元気に!!